当院では池田佳子副院長を中心に特に女性のかたに配慮した診療をこころがけております。
女性の方へ
横浜市港北区日吉の内科・消化器内科・内視鏡内科
女性の方へ
当院では池田佳子副院長を中心に特に女性のかたに配慮した診療をこころがけております。
現在、国内においてがんで亡くなる女性の原因でもっとも多いのは、大腸がんだということをご存知ですか?
大腸がんは、早期のうちはほとんど自覚症状がありません。その数は30歳台から少しずつ増え始め、50歳台から急増します。
大腸がんは女性にとって身近で、かつ発見が遅れた場合には命に関わる事態に陥る可能性が高いがんです。一方で、早期に発見できれば、ほぼ100%の完治が期待できます。
そしてその早期発見においてもっとも重要とされているのが、大腸カメラ検査です。特に40歳を超えてからは、年に1度は、大腸カメラ検査を受けることをおすすめします。
女性の方でいままで羞恥心のため内視鏡検査(特に大腸カメラ)をためらっていた方も多いと思います。内視鏡検査は池田佳子副院長が担当しますので、女性の方は安心してご予約ください。
痔は男性に多い病気と思われがちですが、実は女性で痔を患っている方は多くいらっしゃいます。女性の「痔」の原因として、便秘や下痢などの排便異常や妊娠、出産などが挙げられます。妊娠中は赤ちゃんの重さで肛門が圧迫され便秘になりやすく、出産時に強くいきんだりする為です。また女性は、男性よりも冷え性の方が多く、肛門周辺の血流が悪くなり、痔を招いてしまうことがあります。そういう訳で、女性は特に注意が必要なのです。
痔を患っている皆さまに共通しているのが「恥ずかしい」という思いです。
当院では、池田佳子副院長がお尻の診察も行っております。また、木曜日は聖マリアンナ医科大学消化器・一般外科の松森智子医師も診察を行っております(隔週)。当院では外科的治療は行っておりませんが、お尻のご病気のみならずおなかのご病気で手術を含めたご相談をされたい方は受診してください。
池田佳子副院長および松森智子医師による診察を希望される方は事前に受付までお申し付けください。
女性は妊娠・出産を含めホルモンに常に影響されます。そのため、女性であるがゆえの病気や悩みがあります。また女性の社会参加が増えるにつれ、病気の現れ方も経過も変わってきています。女性の体調不良の原因は複合的です。内分泌の乱れ、自律神経や精神状態の乱れ、生活リズムや食行動の乱れなどが連動して、全体的な失調を起こすこともよくあります。「こんな症状、どこに相談したらいいのかな」と悩んだときも、ぜひ受診してください。
池田佳子副院長および松森智子医師による診察を希望される方は事前に受付までお申し付けください。